ネックケア | Nexfit for Beauty
デスクワークやスマホを見る時間が長くなった今、「なんとなく顔がむくんで見える」「あご下がたるんできた気がする」「首や肩がガチガチ」——そんな感覚を持つ方が増えています。
Nexfit for Beautyの新メニュー「あご下・首すっきり筋膜整体(愛称:ネックリボーンケア)」は、このお悩みに”筋膜(きんまく)”という体の仕組みからアプローチする施術です。
このブログでは、「なぜこの部分をほぐすと、フェイスラインや首まわりの印象がすっきりするといわれているのか」を、専門用語をできるだけかみくだいて解説します。あわせて、「わかっていること」と「まだ証明されていないこと」を正直に区別してお伝えします。
1. そもそも「筋膜」って何?
筋膜と聞くと難しそうですが、イメージしやすいたとえがあります。
体の中の筋肉や骨は、1つ1つがバラバラに存在しているのではなく、**全身を1枚の「体にぴったり合った洋服」のような薄い膜(まく)**で包まれています。これが筋膜です。専門的には頭の筋膜を「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」、顔の表情筋を包む層を「浅頭筋膜(せんとうきんまく)・SMAS」、首を包む層を「頸筋膜浅葉(けいきんまくせんよう)」と呼びますが、どれも「その部分を包んでいる洋服の生地」だとイメージしてください。
洋服は、同じ姿勢を続けたり、緊張した状態が長く続いたりすると、生地がつっぱったり、シワが寄ったまま固まったりします。筋膜も同じで、長時間同じ姿勢が続くと、水分が減って(専門的には「筋膜の脱水」といいます)生地どうしがくっつきやすくなり(「癒着(ゆちゃく)」といいます)、本来スムーズに動くはずの部分の滑(すべ)りが悪くなると考えられています。
2. 顔・首・肩は、1枚の生地でつながっている

ポイントは、この”洋服”が顔だけ、首だけで独立していないということです。頭の筋膜は顔の筋膜に、顔の筋膜は首の筋膜に、首の筋膜は鎖骨・肩の筋膜へと、まるで1枚の生地のようにつながっています。
そのため、「首がガチガチに緊張している」状態は、隣接する顔まわりの生地も一緒に引っぱられて、フェイスラインの印象に影響しても不思議ではない、というのがボディワークの世界での一般的な考え方です。Nexfit for Beautyの既存メニュー(小顔矯正フェイスリフト等)も、この”つながり”を利用して、頭蓋骨まわりの筋膜・胸鎖乳突筋・僧帽筋を連動させてゆるめる技術を採用しており、ネックリボーンケアはこの技術を「あご下・首」に特化させたメニューです。
3. なぜ「あご下・首」が緊張しやすいのか

スマートフォンを見るときや、パソコンに向かうとき、多くの人は無意識のうちに頭が体より前に出た姿勢になっています。これを姿勢の専門用語で「頭部前方位(Forward Head Posture)」と呼びます。
頭は体重の約10%、ボウリングの球1個分ほどの重さがあるといわれています。この重いボウリング球が前に突き出ると、それを支えるために、あご下から首にかけての筋肉と筋膜がずっと踏ん張り続けることになります。これが、あご下・首まわりの慢性的な緊張やむくみ感につながっているのではないか、というのがNexfitの委員会が考える仮説的なメカニズムです。
ここは「仮説」であることが重要です。 筋膜をゆるめることだけで、この姿勢そのものが治ったり、体の中の空気の通り道の太さが変わったりすることを直接証明した研究は、現時点では存在しません。あくまで「フェイスラインや首まわりの”印象”がすっきりする」という体感を目的とした施術であることを、正直にお伝えします。
4. ネックリボーンケアが整える4つのポイント

施術では、以下の4つのエリアを、100%オールハンドで丁寧に整えていきます。
- オトガイ下三角(あごの真下の三角形のエリア):あごを持ち上げる筋肉が集まる場所
- 舌骨(ぜっこつ)周囲:のどぼとけの少し上、指でそっと支えるように、最も繊細に扱うエリア
- 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん):耳の後ろから鎖骨に伸びる、首を横に向けるときに働く筋肉
- 広頸筋(こうけいきん):あごから鎖骨まで、首の前面を広く覆うシート状の筋肉
これらを、圧の強さ・方向・スピードを部位ごとに変えながら、呼吸に合わせてゆっくりとアプローチしていきます。特に舌骨周囲は空気の通り道に近いデリケートな部分のため、指2本で優しく支える程度の力加減に限定し、全スタッフがこの繊細さを共有できるよう教育しています。
5. サロンでの施術+おうちでのセルフケア、2段構成の理由

ネックリボーンケアは、サロンでの施術(30分)だけで終わりではありません。ご自宅での簡単なセルフケアをセットでご案内しています。理由はシンプルで、サロンの施術は「今ある緊張をゆるめる」受け身のケア、自宅セルフケアは「緊張を作りにくい体を育てる」自分で動かすケアという、役割の違う2つのアプローチだからです。
自宅セルフケアでは、口・舌のまわりの筋肉をゆっくり大きく動かす体操から始めていただき、慣れてきたら舌の使い方や、日常の中での舌の位置(安静時舌位)を意識していただく内容へと、無理なく段階を踏んで進めていきます。
6. 正直にお伝えしたいこと(エビデンスの範囲について)
このメニューを企画するきっかけの1つに、「あご下の筋膜リリースを続けていたら、いびきが減った気がする」という会員様の体験談がありました。また、舌や喉まわりの筋肉を鍛える体操(筋機能療法)が、いびきや睡眠時無呼吸の軽減に役立つ可能性を示す学術研究も、複数報告されています。
ただし、ここは科学的に誠実にお伝えする必要があります。これらの研究の多くは、舌や喉を自分で意識的に動かすトレーニングを対象にしたものであり、Nexfitのサロンで行う受け身の筋膜リリース施術そのものを対象にした研究ではありません。両者は体へのアプローチの仕方が異なるため、「筋膜リリースを受ければ、いびきに直接効く」と結びつけて説明することは、事実よりも良く見せる表現になってしまうため、当サロンでは行いません。
そのため私たちは、サロン施術は「フェイスラインや首まわりの、整った印象・すっきりとした感覚のためのケア」、自宅セルフケアは「学術的な知見にもとづく、口・舌まわりのセルフトレーニング」として、役割をはっきり分けてご案内しています。いびきについての体験談は、あくまで個人の感想として、今後も丁寧に集めていきたいと考えています。
7. Nexfit for Beautyが大切にしていること
この施術は、JSPO-AT・JATI-AATI・NSCA-CSCSを取得した施術者が担当します。「なんとなく気持ちいい」で終わらせず、解剖学的な理由を説明できること、そして誰が担当しても同じ質を再現できることを大切にしています。個人差はありますが、施術を受けたお客様からは「フェイスラインの印象がすっきりした」というお声もいただいています。[プレースホルダー:実際のお客様の声に差し替えてください]※効果には個人差があります。
メニュー概要
- 施術時間:30分
- 料金:通常6,600円(税込)→ 初回限定価格4,950円(税込)
- ご予約:ホットペッパービューティーまたは直接予約サイトより承っております
体の内側の仕組みを知ると、日々の姿勢や習慣への意識も変わってきます。まずは30分、あご下から首の変化をご自身で体感してみてください。

一日の中で、スマホを見下ろす時間はどのくらいありますか?海外の皮膚科でも「テックネック(スマホ首)」という言葉が使われるほど、うつむき姿勢の積み重ねは首もとの印象に影響すると言われています。近年は顔全体だけでなく、首・手など”パーツ”に注目したケアへの関心も高まっています。
Nexfit for Beautyの「ネックリボーンケア」は、機器を使わず、オールハンドで首・デコルテの筋膜に丁寧にアプローチする、当店ならではのメニューです。担当する佐藤龍雄は、JSPO-AT(公認アスレティックトレーナー)保持、JATI-AATI・NSCA-CSCS取得実績を持ち、機能解剖の知識に基づいた心地よい圧で、デリケートな首まわりを整えます。

【こんな方へ】
・スマホ・パソコン作業で下を向く時間が長い方 ・お洋服の襟元や写真で首もとが気になる方 ・顔だけでなく首までまとめてケアしたい方
「首もとがすっきりして、鏡を見るのが楽しくなった」というお声もいただいています(※個人の感想です。効果には個人差があります。実際にいただいたお声に差し替えてご使用ください)。
まずは体験価格でお試しいただけます。ご予約はプロフィールのホットペッパービューティーからどうぞ。
🎫 関連クーポン: ネックリボーンケア30分(通常¥6,600→初回¥4,950)







